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楽天証券のNISAでやってはいけないこと【注意】

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コロナショックで積み立てNISAを始める方も多い方と思いますので、気を付けていただきたいまとめてみました。

楽天証券のNISAでやってはいけないこと

積み立てNISAをやるうえで注意すべきことはこの2つです。

・リスクの高い投資信託を選んでいないか

・クレジット決済にしているか

 

1つずつ説明します。

リスクの高い投資信託を選んでいないか

一般NISAは個別株と投資信託の両方に投資することができます。

いろんな情報を見てみると、個別株よりもインデックス投資の方がリターンを得やすいと書かれていることが多いです。

現に私も初心者の方にはインデックス投資をお勧めしています。

しかし、インデックス投資をするにも、似たような投資信託はたくさん存在するので、何を選んだらいいのかよくわからない、という方もいるでしょう。

じゃあとりあえずランキング上位のやつを買っておこう、って思ってた方、
その思考、注意です。

非常にリスクの高い投資信託が混ざっているからです。

 

楽天日本株4.3倍ブル

こちらは2020年3月9日~3月13日までのNISA買い付けランキングです。

NISA買い付けランキング
引用:https://member.rakuten-sec.co.jp/app/ranking_fu_invest_detail.do;BV_SessionID=63CA029FEBD59F6FAC5B451ABA7A0A95.441732a5?eventType=init&SS_URL=ranking/ranking.html&type=500034

 

1位の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は私がいちばん推奨している優良投資信託で、これは買っても問題ないです、

が、2位の「楽天日本株4.3倍ブル」

こいつがかなり危険です。

日経平均の動きに対し、4.3倍のレバレッジをかけた投資信託になるのですが、

何が悪いのかをまとめました。

おすすめできない理由


▼コストが異常に高い

レバレッジをかけて金融商品はコストが高い傾向にあります。
ここでいうコストとは購入手数料信託報酬のことです。

1i位のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とのコストを比較してみました。

購入手数料 信託報酬
S&P500 なし 0.96%
楽天日本株4.3倍ブル 3.24% 1.22%

全然ちがいますよね。

積もり積もるとこのコストの差はどんどん広がっていきます。
購入手数料3%かかるってありえないです。笑

▼パフォーマンスが悪い
こちらは日本の株式市場と楽天日本株4.3倍ブルの基準価格の違いです。


基準日から10日間の間に株価が上下して元の株価に戻った場合、日本株4.3倍ブルは46.9%、つまり基準が±0%の場合でも-53.1%下落していることになります。
これはこの管理コストや基準価格のズレなどを考慮した、この金融商品の特徴となります。

確実に右肩上がりの相場にでもならない限りは損失を出す可能性が非常に高いです。

とリスクの塊です。笑

同様の理由で
ランキング8位の楽天日本株3.8倍ベア型もリスクが高いです。

これらは楽天証券にとって利益率が高いので、HPで強くお勧めされていますが、初心者の方は
買ってはいけません

確認すべきポイント

では、正しい金融商品の選び方ですが基本的には以下の3つを重点的に考えてください。

・アクティブ型ではなくインデックス型
インデックス型の方がパフォーマンスがいいことが統計で確認できています。

・米国株式を基準とする投資信託
世界をけん引するGAFAが存在するので、米国株価は上がり続けます。
日本株はGDPのマイナス成長、人口減少などから、大きな成長は期待できません。
日本株が下がってるときに米国株が上がることはあってもその逆は起こりえないと思います。

・コストがなるべくかからないもの

コストがかかるということはその時点で損失です。その損失分以上のリターンを得る必要がありますので、少ないに越したことはありません。

投資信託の目論見書を確認し、購入手数料と信託報酬を確認しましょう。

クレジット決済にしているか

投資信託を積み立て設定している場合、積み立て金額をクレジット決済にすることができます。

クレジット決済にすることで、積み立て金額の1%を楽天スーパーポイントとして獲得できます

さらに、その楽天スーパーポイントを積み立てにあてがうこともできるので、実質1%引きで投資信託を購入できるという仕組みです

積み立てとは
毎月決まった日に投資信託を少額で購入すること。
買う時期を分散させることでリスクを減らすことができます。

なので、

積み立て投信をする際は
クレジット決済に設定しましょう!

しかし、以下の注意点があります。

・クレジット決済にした場合、毎月1日に積み立てする。(変更できない)
・クレジット決済できるのは毎月5万円まで

自分の設定は以下のような画面から確認できます。

積み立て投信の設定画面

わたしは上限いっぱいの5万円でつみたて設定をしています。
獲得した楽天スーパーポイントは積み立てに使用していますが、楽天市場などでお買い物をしたい方はこの設定をする必要はありません。

以上になります。これらのことに注意して、なるべく損失の出ないような資産運用を行いましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。