株テク

最強の米国株価指数 S&P500とは?年間リターンと買い方について

スポンサーリンク

この記事ではS&P500とは何か、過去のデータからリターンを算出したり、買い方などについて触れていきます。
私は「今って何買ったらいいかな?」というざっくりした質問には必ず「S&P500」と答えています。笑

S&P500とは

●S&P500とは
アメリカで上場している大型株から選ばれた、500銘柄によって構成されている株価指数になります。

●特徴
・時価総額をもとに指数化されているため、時価総額の大きな銘柄の株価に影響を受けやすい
・チャートが長期で右肩上がり

●構成銘柄
時価総額の高い順に10銘柄表示します。
・アップル
・マイクロソフト
・アマゾン・ドット・コム
・ウォルマートストアズ
・フェイスブック
・アルフェベット
・ジョンソン&ジョンソン
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
・ビザ
・P&G
など

●NYダウとの違い
・構成銘柄がNYダウが30銘柄なのに対し、S&P500は500銘柄なので、リスクが分散されている。

S&P500のチャートとリターン

こちらはS&P500のチャートになります。

S&P500のチャート

2003年のITバブル崩壊と2008年のリーマンショック時に大きく下げていますが、数年後には回復していますね。
アメリカ企業の底力が垣間見えます。

▼リターン
過去49年を遡ると、
S&P500のリターンが
プラスになっている年は39回

マイナスになっている年は10回

となっており、年単位で保有していれば勝率が約8割もあることが過去のデータからわかります。

さらに、長期保有することでリターンが大きくなることをご説明します。

こちらは保有期間別のリターン(配当込み)になります。

保有期間 年平均リターン トータル
1年 +21.7% +21.7%
3年 +14.5% +50%
5年 +12.4% +79%
10年 +14.0% +371%
15年 +9.2% +374%
20年 +6.3% +339%
30年 +10.2% +1843%

引用:https://myindex.jp/data_i.php?q=SP1001USD#tab_graf_3

なんと!10年間保有していたら3倍以上になっているんですね。
1年単位だと、何らかのショックで暴落することがあるので、長期で保有を検討した方がよさそうですね。

ちなみに日経平均のチャートはこちらになります。

日経平均株価

横ばい。。

最高値を更新し続けるNYダウに対し、日経平均は1985年のバブル期の株価をいまだに超えられていません。

アベノミクス効果でここ数年は上昇してきましたが、それでも勢いは足りていませんね。
自国として少し残念です。

なぜ米国株があがるのか

米国株が成長する理由は人口の増加にあります。

人口が増えるところには多くの需要が存在するので、経済と産業技術が活発化します。

日本でいうと、人口が増え続ける東京都に大手企業や新技術が集中しますよね。

アメリカは国の人口が増え続けているので、イノベーションも起きやすいし、米国企業の利益が成長しやすい環境となっています。

こちらは先進国の人口の推移になります。

先進国のj人口推移

アメリカの一人勝ちですね。
実は先進国の中で人口が増え続けているのはアメリカだけなんです。

アメリカの人口が増え続けている理由は

移民によるものです。

アメリカは昔から移民を受け入れてきた国で、様々な人種が住んでいます。

対して日本は違う人種との生活に慣れていないため、移民を拒む傾向があります。さらに、出生率が低下した今では人口減少が問題となっていますね。

S&P500に投資する方法

S&P500に投資する方法はいくつかありますが、個人的には以下の2択だと思っています。

①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

S&P500に連動する投資信託です。
同じような金融商品は他にもありますが、これがいちばん信託報酬が低いです。
積み立てNISAにも対応しています。
前述している通り、S&P500は長期投資で大きなリターン得られるので、積み立てNISAと相性がいいです。

②SPDR S&P500 ETF(1557)

こちらはS&P500に連動している国内ETFです。海外ETFの方が信託報酬は低いのですが、為替手数料などのコストがかかってしまうので、実質この銘柄がいちばんコストが低いです。
ETFなので、リアルタイムで値動きを見ながら注文することができ、積み立て投資と違って柔軟に投資することができます。

 

以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。