銘柄紹介

Sansan<4443>今後の株価予想と将来性

最近のIPO銘柄の中では最も注目を集めているSansan株式会社。
将来性は非常に高く、今後大きく成長する企業です。
その理由について書かせていただきます。

日本の名刺事情を変革する!?Sansanとは

Sansanとは以下の2つのサービスを主軸とするベンチャーIT企業です。

・「Sansan」
企業を対象とした名刺のクラウド管理サービス

「Eight」
個人を対象とした名刺管理&ビジネスSNS

企業情報

会社名 SanSan株式会社
事業内容 クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
所在位置 東京都渋谷区清宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
設立日 2007年6月
資本金 46億716万
代表取締役 寺田親弘

 

Sansanの収益モデル

Sansan(サービス名)の内容をざっくり説明すると、

・名刺をスキャナorスマホアプリでスキャン

・AIが解析し、社名ごとに振り分け
・名刺データをクラウド上に保存
・全社員がアクセスできる
・名刺の人物についての情報共有可能

という内容です。

気になる収益モデルですが、
以下のようになっています。

  1. 初期費用
    既に保有するすべての名刺をデータ化するための費用ライセンス費用の12か月分
    →100万~数千万
  2. 導入費用
    導入及び運用支援を行う為の費用
    →月額20万~150万のプラン
  3. スキャナ費用
    スキャナ及びタブレットの貸し出し費用
    1台につき1万円
  4. ライセンス費用
    月間の名刺交換数に応じて設定
    →月額7.5万~数百万

Eightの収益モデル

Eightの事業内容を簡単に説明すると

スマホアプリにて名刺をスキャン

クラウド上に保存可能。
SNSとしても機能。
基本利用料は無料。

という内容です。

こちらの収益モデルは

  1. Eightプレミアム登録費用スキャン高速化、などの上位サービス
    →月額480円

Eightプレミアムの追加サービス
・スピーディにデータ入力
・名刺データのダウンロード
・お礼メール
・画像メモ機能
・連絡先とアプリ連携

以上となっています。

 

株価は今後も上昇する!?

10月2日時点の株価です。

引用:楽天証券_Sansan

株価 4,425円 信用倍率 22.32倍
PER 229.27 外国人保有率 13.7%
PBR 38.61 回転日数 23.1
配当 時価総額 137,435百万

上場日:6月19日
公募価格:4500円

株価は右肩下がり。

しかしPER、PBR、信用倍率だけをみるとなかなか手を出しづらい状況ですね。

次の決算は10月15日

 

 

これからも株価が上がると思われる根拠をいくつか挙げます。



決算は黒字化

Sansanは2020年通期業績予想にて黒字化を発表しました。

(百万円) 2018年通期 2019年通期 2020年通期予想
売上高 7,324 10,206 13,816
営業利益 -3,061 -849 724
経常利益 -3,077 -891 670
当期純利益 -3,085 -945 黒字化

引用:Sansan_決算資料

これまで営業利益がマイナスとなっていた理由は広告費にあります。

TVを見ているとSansanのCMが流れていましたよね。
あの費用により営業利益がマイナスとなっていたようです。

これは営業費用の内訳です。


引用:Sansan_決算資料

2018年は広告費の割合が61%もあったんですね。。

2019年は広告費の割合が27%に減少しています。
このおかげで赤字が縮小できているようですね。

この広告費はシェア率確保のための投資です。
マイナスの要素ではありません

その効果もあり、現在Sansanは名刺管理サービスではシェア率81%を獲得しています。

また、現在5,700社以上と契約しており、契約解除は0.66%。
一度契約すれば固定収益が確保できるようです。

とても将来性が高いサービスであることがうかがえますね。

 

開拓余地が大きい

Sansanはこの名刺管理市場のパイオニアであり、それのみに特化してきたという優位性があります。

市場はまだまだ開拓中であり、従業員1000人以上の企業での導入率はまだ1%です。
名刺管理はどの業界においても共通して生じる業務なので、開拓余地は最大100倍といえます。(大げさですが笑)

 

Sansan Innovation Summit

同社は法人向けのクラウド名刺管理サービス「Sansan」のユーザーカンファレンス「Sansan Innovation Summit 2019」10月30日に開催することを発表しました。

Sansan Innovation Summitの内容
▽代表取締役CEO・冨山和彦氏による基調講演「AI革命時代の経営イノベーション」
▽Sansan事業部長・富岡圭氏による基調講演「出会いからイノベーションを生み出す」
▽Sansanを導入した企業の担当者が登壇し、Sansanの利用を従業員にどのように促すか、CRMやSFAとの連携、営業活動による活用などの事例の紹介が
▽コネクションタイム

このイベントにより顧客獲得が加速する可能性があります。



 

まとめ

好材料
・業界シェア率81%
・市場の開拓余地は100倍
10月30日にイベント開催


3か月~1年くらいの中期投資に向いていると思います。
決算が赤字を脱出したときが高騰のチャンスです。
決算前に保有しておきましょう。

 

ではでは^^