銘柄まとめ

経営がうますぎる優良株まとめ!【収益性が良好】

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この記事では、株式投資家が銘柄選びの際に重要視している”ROE”という指標が継続して上昇している企業をピックアップし、分析します。

ROEは自己資本利益率と言い、

純利益÷自己資本(株主から得た資本)

で表されます。

この値が高いほど、ビジネスモデルが上手くはまっており、効率よく稼げていることを意味します。

ROEに関する記事はこちら

ROEが連続増加し続ける優良企業まとめ

一般的にはROEが8%以上ある会社は優秀とされています。
たしかに高ROEの会社は低ROEの会社に比べて多くの利益を生み出すので、優秀だと言えますが、それが投資するに値するかは別の話です。

理由は2つあります。

①高ROEは既に株価に折り込み済み
ROEが高い会社は注目されやすく、基本的には決算が発表された時点で株価に反映されています。その為、株価は割高になる傾向があります。

②高ROEは下がりやすい
今年のROEが20%でも、去年は22%、来年は18%と下がっていく可能性があります。高ROE銘柄は割高なので、こういった変化で株価が急落することがあります。
また、ROEは業界によって偏りがあります。稼ぎやすい業界には多くの企業が参入し、利益を奪い合う為、高ROEを維持するのは困難です。

 

その為、本当に投資する価値があるのは

ROEが上がり続けている企業

だと言えます。

 

この記事では、株探のROE連続増加銘柄ランキングを参考に上位8銘柄をピックアップしました。
しかしそのなかでも良し悪しがあるので、自分なりに大まかに分析してみましたので、ご覧ください。
株探公式HP

PALTAC 9期連続上昇

PALTACの株価チャートhttps://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/chart.html?ric=8283.T

東証一部(8283)
時価総額 3,508億円
株価 55,500円
PER 13.7倍
PBR 1.71倍
配当利回り 1.27%
今期ROE 12.44
おすすめ度 ☆☆☆

化粧品・日用品・一般医薬品の卸売を行う会社。徹底的にローコストを追求し、倉庫内の仕分機器やシステムを独自に開発しているのが特徴です。大概の物流センターは三菱やダイフクなどに丸ごと外注しています。
人手不足問題の対策として、AIとロボットを活用した新物流モデルを2019年11月より展開。
過去10年間の業績を遡ってみたところ、減収していたのは1度だけでした。
PER・PBRは高くないので、株価の伸びしろはあります。

丸井グループ 9期連続上昇

丸井クループの株価チャートhttps://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/chart.html?ric=8252.T

東証一部(8252)
時価総額 5,826億円
株価 2,605円
PER 20.4
PBR 1.93
配当利回り 2.18
ROE  9.44
おすすめ度 ☆☆

都会にあるデパートOlOlを経営している会社です。実はフィンテック事業との2本柱であり、小売り業の3倍の営業利益を得ています。
丸井グループのエポスカードは日本で初めて発行されたクレジットカードで、年会費無料でETC、海外旅行保険付きなどで人気です。OlOlで使用することで10%還元など、相乗効果を狙った経営戦略を行っています。
配当金は5期連続増配しています。


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モバイルファクトリー 8期連続上昇

モバイルファクトリーの株価チャート引用:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/chart.html?ric=3912.T&chart=13

東証一部(3912)
株価 1,316円
時価総額 120億円
PER 17.5
PBR 5.31
配当利回り なし
ROE 30.3
おすすめ度 ☆☆☆

位置情報(GPS)を使用したゲームアプリとブロックチェーンを手掛ける企業です。「駅メモ!」などのアプリが好調で、Appstoreのゲームランキングトップ30に常にランクインしています。2020年に位置情報連動型ゲームの新作をリリース予定です。
ブロックチェーン事業では、子会社のビットファクトリーを通じて、スマートフォン向けウォレット「Quragé」やDApps開発キット「Uniqys Kit」(ユニキスキット)を開発しています。
3Q決算では広告費を押さえることで過去最高益を発表。
時価総額が低いので、値動きが激しいです。

手間いらず 8期連続上昇

手間いらずの株価チャート引用:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/chart.html?ric=2477.T&chart=13

東証マザーズ(2477)
株価 6,010円
時価総額 389億円
PER 51.3
PBR 11.43
配当利回り 0.44%
ROE 22.28
おすすめ度 ☆☆☆

宿泊施設を対象に、複数サイトからの予約情報を一括管理できるシステムを提供しています。非常に業務が効率化する為、解約率の低いストック型ビジネスとして安定して収益を拡大しています。ROEが高く、成長期待度が高いです。しかし、株価は割高
東京オリンピック効果で需要が高まっています。

TIS 8期連続上昇

TISの株価チャート
引用:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/chart.html?ric=3626.T&chart=13

東証一部(3626)
株価 6,600円
時価総額 5,794億円
PER 19.2
PBR 2.38
配当利回り 1.21%
ROE 12.4%
おすすめ度 ☆☆☆☆

金融関係のITサービスを提供する会社です。クレジットカード基幹システムでは業界シェアNo.1。クレジットSaaSサービスを月額制で提供することで、安定収益を築いています。立ち上げ予定となっている、クラウド型の新しいクレジットカードサービスに期待されています。PERは20倍以下とまだ伸びしろはありそうです。
需要環境良好。9期連続増収。


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JCRファーマ 8期連続上昇

JCRファーマの株価チャート引用:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/chart.html?ric=4552.T&chart=13

東証一部(4552)
株価 8,620円
時価総額 2,794億円
PER 65.1
PBR 8.71
配当利回り 0.35
ROE 13.37%
おすすめ度 ☆☆

成長ホルモン製剤が主力のバイオ医薬品会社。独自技術を利用した希少疾病治療薬の研究開発中。そのため、開発費は膨れ上がってはいますが、自己資本比率は70%越えでキャッシュは余裕があるようです。
ウォーレン・バフェットの言葉を借りるならば、「理解できない事業には投資するな」。医薬品関係は専門性が高く、進捗率や今後の展望も把握しづらいため、ある程度医療業界の勉強が必要になります。
私は医療、バイオはよくわからないので、投資しません。笑

日本ユニシス 8期連続上昇

日本ユニシスの株価チャート引用:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/chart.html?ric=8056.T&chart=13

東証一部(8056)
株価 3,480円
時価総額 3,816億円
PER 21.8
PBR 2.93
配当利回り 1.87%
ROE 13.41%
おすすめ度 ☆

大日本印刷系の情報システム大手。社会インフラの老朽化や風土改革を課題に挙げ、Maasやキャッシュレスを推進し、スマートな暮らしを中期計画に掲げています。
また、「ビジネスエコシステム」という働き方改革をサポートする事業を行っています。
要するに、社会、会社、に対して「これ便利だ!」と思われるような提案をし、IT技術を駆使して実現させる企業です。いわゆるSociety 5.0を目指しているんですね。
社会をガラッと変えるようなことをしている会社ですが、売上高は20年前とほぼ同じ


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東京個別指導学院 8期連続上昇

東京個別指導学院塾の株価チャート引用:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/search/chart.html?ric=4745.T&chart=13

東証一部(4745)
株価 720円
時価総額 391億円
PER 20.2
PBR 4.47
配当利回り 3.61%
ROE 22.09%
おすすめ度 ☆

小中高生向けの個別指導塾を首都圏中心に展開している会社です。ベネッセHD傘下です。
ROEも高く、ビジネスモデルとしては良い方です。しかし、少子化が進む日本で塾業界は今後縮小する可能性が高いです。また、動画やオンラインによる教育なども増えてきているため、従来の塾システムより大幅な改革が必要かと思われます。
配当利回りはいいですね。減配せずに踏ん張っていますが、配当性向は70%越えと少し無理を感じます。

 

以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。