銘柄紹介

アンリツ<6754>の株価を分析!5G関連銘柄

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今回は6754アンリツの株価が上がると思われる理由と今後の経営について書かせていただきます。

6754アンリツに期待できる理由

企業情報

社名 株式会社アンリツ
本社所在地 神奈川県厚木市
設立 1950年
代表取締役社長 濱田宏一
事業 通信機器・電子計測器等の製造販売
従業員 連結3,778人
単独836人
決算期 3月
主要株主 日本トラスティ・サービス信託銀行
日本マスタートラスト銀行

事業内容

①計測(T&M)事業

モバイル端末からネットワークインフラ、電子部品まで、ユーザーの快適なサービスやアプリケーションの利用を支える計測ソリューションをグローバルに展開しています。

②プロダクト・クオリティ・アシュアランス(PQA)事業

食品・薬品・化粧品産業向けに、製品への混入異物を検出するX線異物検出機や、高速高精度な計量を行う重量選別機などの生産管理・品質保証システムを提供しています。

 

セグメント別の営業利益はこんな感じです。

アンリツ セグメント

計測事業が主軸となっているようですね。

 

技術力の高さ

アンリツの製品は無線通信機器用の計測装置です。5G端末用の計測装置を開発し、それが米半導体メーカーのクアルコムに取り入れられたことから、技術力の高さが評価されています。

 

これから需要が伸びる

現在のところ、5Gというとスマホのイメージが強いですが、IoTが進むにつれてその認識は大きく変わります。今後は自動車や工場の産業用機械、医療システムにも5Gが活用されることになり、どんどん5G端末の市場は広がります

5Gの世界がどのようなものかはアンリツのHPをご参照ください。
アンリツ公式HP

ライバルがほぼいない

2019年5月28日、アンリツは業界初の5G RFコンフォーマテストでスプリアス試験のPTCRB認証を取得したことを発表しました。ちょっと何言ってるかわからないですね。笑

RFコンフォーマンステスト
・・・携帯端末の送受信特性、パフォーマンスなどが3GPP規格に適合していることを確認するための試験。

PTCRB
・・・PCS Type Certification Review Boardの略称。GCF同様、携帯端末のグローバルな相互接続性を保証するため、ネットワークでの運用基準や携帯端末の認証試験の基準を定めている団体

ぼくも詳しくはわかりませんが、現在この認証をもらっているのはアンリツのみで、

実際、業界1強となっている模様です。かっこいいですね。


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5G関連株を持ち上げる相場

日々5G関連のニュースが更新され、そのたびに関連銘柄が上昇する傾向となっています。というか、5Gと関連する銘柄のほとんどが上昇している状態です。
投資家全体が5G関連銘柄を盛り上げるようなムードができているんです
ビッグテーマと強い結びつきのあるアンリツは注目がされやすい為、多くの投資家が株を保有することになるでしょう。

業績

2018年~2020年の売上高・経常利益・純利益の推移です。

アンリツ 業績

売上高は順調ですね。
経常利益、純利益は2020年通期では減少する見通しとなっています。

 

計測事業
モバイル市場において5Gチップセット及び開発需要が順調に推移

PQA事業
国内、海外ともに書k品市場の投資意欲は堅調。
大口顧客の投資のはざまに入ったことで減収。

 

財務

アンリツ 自己資本比率

自己資本、自己資本比率は増加しています。
自己志保比率が60%以上をキープしているので、倒産リスクはありませんね。

 

営業CFの推移です。

アンリツ 営業CF

営業CFはしっかりプラスですね。
債券の減少により上昇しています。

 

続いてROE,ROAの推移です。

アンリツ ROE

ROE,ROAともに2019年に上昇し、2020年に減少予想となっております。
ROEはそこまで高くない様子。

ROEに関する記事はこちら

株価の推移

2年チャートです。

アンリツ 株価推移
引用元:楽天証券

株価 2007円
PER 36.75
PBR 3.22
配当利回り 1.96
信用倍率 1.21
外国人保有率 33.8%
時価総額 277,393百万円

長期的に見て右肩上がりですね。
PER、PBRは高めなので、割安ではありません。

しかし、5G大本命銘柄なので、底は堅い。

意外と信用倍率は低いですね。
現物で長期投資の方が多いようです。

外国人投資家の割合が多いので、逃げ足はとても速いので注意。

 

まとめ

ポジティブ要素
チャートは上昇傾向
・5G関連株の代表格
財務良好

ネガティブ要素
・PER,PBR的には割高