銘柄まとめ

2番底が来たら仕込むべき銘柄はこの2つ!【暴落の備え】

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もし2番底が来たら絶対に買っておきたい安定株とグロース株を紹介します。
今回紹介する2銘柄は1番底からの復帰が早く、今後の業績にも期待ができるものとなっています。

花王(4452)

まず1つ目は花王です。

▼特徴
日本No.1のトイレタリー(生活用品)企業
また、化粧品日おいてはNo.2となっており、日本で親しまれる製品を数多く輩出している企業です。

また、競合他社と違って商品開発以外のことも手掛けています。
通常は下図のようにメーカーは商品開発のみを行います。

競合他社の商品のフロー

しかし、花王の場合は卸と物流を自社グループで行っているため、下図のような体系となっています。

人件費がかかるというデメリットはありますが、メーカーが直接小売店と交渉できるというメリットがあります。
直接交渉することで、自社製品のPRを正確に行うことができ、小売側も花王の製品を大量に仕入れて目立つように配置してくれるようになります。結果、シェア拡大へとつながるのです。

花王の商品が消費者に届くまでのフロー

花王の強み

不況に強い

不況に強い理由は以下の2つです
・生活するうえでは欠かせない製品
・消耗品なので、買い替える必要がある

連続増配

花王は31期連続増配しており、日本の連続増配記録を更新し続けています。
にも拘わらず配当性向は40%と余力を残しているので、投資家に非常に人気があり、株価を下支えしています。

配当性向=配当金÷EPS×100
純力に占める配当金の割合を示しており、この数値が高くなるほど減配のリスクが出てくる

ESG経営

ESGとは、環境、社会に貢献するという意味を持ちます。
このESG経営をする企業に重点的に投資することをESG投資と言います。
ESG投資は現在世界的に拡大を続けており、こういった企業には資金が集まりやすくなります。つまり株価が上がりやすくなります

 

業績推移

こちらは過去4年間の業績とコンkの業績予想です。

花王の売上高

売上高は順調に右肩上がりとなっています。

 

花王の営業利益

営業利益も順調に右肩上がり

利益のほとんどは日本での売上ですが、東南アジアやインドで日本の生活用品が受け入れられるようになり、徐々にシェアを拡大しています。

株価の推移

花王の株価チャートです

花王の株価チャート

株価 8,764円
PER 26.8
PBR 5.01

3月19日に7000円を割るところまで下がっていますが、その後急上昇し、コロナ前の水準まで回復しました

この会社の実力が株価に表れていますね

今は高値なので、手は出せませんが、もう一度7000円を割ることがあれば絶対に買っておきたいですね

 

レーザーテック(6920)

もう一つはレーザーテックです。

レーザーテックは半導体のマスク欠陥検査装置という製品を強みとしている、半導体製造企業です。

▼特徴
あくまでも半導体製造メーカーであって、半導体を作っている会社ではありません。

顧客は日本よりも海外に多く、景気動向に左右されやすいという特徴があります。

レーザーテックの強み

半導体マスク欠陥検査装置

シェア100%

レーザーテックの製品は世界でシェア100%という圧倒的な強みがあります。

シェア100%であることのメリット
・売上が落ちにくい
・高い技術力がある企業とういう証明になる
・強気の値段設定ができるので、営業利益率が高い

 

市場規模の拡大

以下の文章はQYresearchによる市場検査レポートの概要になります

世界のマスク欠陥検査装置の市場規模は、2018年に5億4029万米ドルを記録した後、年間7%以上のCAGR (複合年間成長率) で拡大し続け、2025年には8億8590に達する、と期待されています。
引用:https://www.gii.co.jp/report/qyr648104-global-mask-inspection-equipments-market-forecast.html

このことから、マスク検査欠陥装置を手掛けるレーザーテックは今後も規模拡大が見込めます

業績

こちらはレーザーテックの過去4年間の業績と今期の予想になります。

レーザーテックの売上高

売上高は順調に右肩上がりとなっています。

続いて営業利益です

レーザーテックの営業利益
営業利益の伸びがすげえ!!!(笑)

営業利益率が35%と高いことから、今後も非常に高い成長率が期待できます

 

株価推移

レーザーテックの株価

株価 6140円
PER 55.4
PBR 15.64

コロナショックで一時3900円まで下落していますが、もう完全回復していますね。

2/13の6200円がボーダーラインとなっており、そこを超えるかどうかでもみ合っている段階です

決算に好感が持たれてこのボーダーを突き抜けることがあれば株価はグングン上がっていくでしょう

今後の業績に期待ができるので、下落の際にはぜひ仕込んでおきたい銘柄ですね

まとめ

2番底がきたら、というタイトルの記事ですが、そもそも2番底が来るかどうかなんて誰にも分りません。

来るかどうかわからない暴落に身構えるよりは、今上昇している銘柄に乗っかって利益を出し、暴落が来たら損切りして落ち着くまで待ち続ける、というのが王道であり期待値の高い戦略だと個人的には思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。